天体望遠鏡 スマホ 初心者 子供 小学生 望遠鏡 夏休み 自由研究 星空 天体 子供 天体観測 最大150倍
1.機能について 本設備の重量は約2〓、月のクレーターが見られます。
三脚の高さ:38 CM。
2.付属品について 焦点距離は300mm、口径は70mm、接眼レンズ2個:H6(昼間観光用)H20(夜月見用)、3倍のバローレンズ、1.5倍の正像レンズ、月鏡も付属されています。
月鏡:満月を観察する時に、大量な反射光があるので、月鏡を使用すればこれらの反射光を排除し、月の表面をより鮮明に見ることが出来ます。
使用時は月鏡を接眼レンズの下側ねじ部に締め付け、接眼レンズを天頂ミラーに接続します。
3.倍数について 接眼レンズのH6mm、H20mm を設置した後の倍数は300/6=50倍、300/20=15倍です。
さらに3倍のバローレンズを設置すれば、倍数は50X3=150倍、15X3=45倍になります。
その上1.5倍の正像レンズを設置すれば、正像方向になり、倍数はそれぞれ50X1.5=75倍、15X1.5=22.5倍になります。
即ち、最小の拡大倍数は15倍であり、最大の拡大倍数は150倍です。
4.計算公式 対物レンズの焦点距離/接眼レンズの焦点距離*バローレンズの倍数=最大拡大倍数 対物レンズの焦点距離/接眼レンズの焦点距離=拡大倍数 5.組立順序 まず三脚を立て、鏡筒を組み立てます。
鏡筒を固定した後、鏡筒の上にファインダースコープ(初心者向けスコープ)を組み立てます。
次に接眼レンズ(2つの接眼レンズ中の1つを選ぶ)を組み立てます。
目標物を見つけた後、適切な接眼レンズを調整します。
6.倍数だけではなく、口径や焦点距離などの他要素も重要です。
部屋の窓が大きければ、光が自然によくなり、より鮮明に見えるのと理屈が同じです。
7.3倍のバローレンズ使用時は、バローレンズを組み立て後、接眼レンズを組み立てます。
バローレンズを組み立てる時に、装置の接眼レンズを組み立てる蓋を取る必要があります。
8.注意:二つの接眼レンズ(H6mm、H20mm)は1種類のみ選択可能。
2つの増倍鏡(3倍のバローレンズ 1.5倍の正像レンズ)も1種類のみ選択可能。
- 商品価格:6,000円
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